ライターには原稿の「ファクト」を提示するよう促しています

(この記事は伊藤のnoteから転載し、一部編集しました)

editiiiでは、原稿の信頼性を高める取り組みを進めています。

その背景には原稿の資料を添付せずに校正に渡すライターが多いと感じたからです。

ひとつのデータを確認するために1時間かかる、なんてことはザルにありますから「ライターさんが資料を付けてくれたら…」と思うことは多々あります。

editiiiがファクトチェックでする作業

単に誤字脱字をチェックするだけではなく、オリジナルで質の高い原稿に仕上げるよう、工夫しています。

  1. 事実関係を確認するために検索し、文献を調べる
  2. 言い回しがアフィリサイトやまとめサイトの使い回しでないか確認
  3. データであれば、それが最新であるかを確認
  4. 引用元、参照元を記して取引先に納める

特に(3)(4)は手間のかかる作業で見積もりも高くなりがちです。また、数十ページにわたる英語のpdfを参照した場合は、翻訳版を入れます。pdfのどのページを参照したのかも確かめています。

引用元、参照元を照合する際はGyazoで共有

書くときに見た資料をオンラインで渡すのか、手渡しするのかで違うかと思うのですが

書籍やペーパーを直接手渡すのであれば、側面とページ内にふせんを付けて「ここの部分を引用(参照)したよ」と明示します。原稿にも、どこから引用(参照)したのかをマークしておき取引先にお納めしています。

オンラインだとこれができないのが難しいところですが、editiiiの場合はGyazoをフル活用しています。

写真のURLを取ってオンラインで共有できる優れもの。

参考にしたWebページのスクリーンショット、もしくは写真をGyazoにアップし、リンクを取得します。あとはWord、もしくはGoogleドキュメントのコメント欄に元ページのURLとGyazoのリンクを設定しています。

またpdfについては、どこのページから飛べるpdfなのかも分かるようにしています。pdfの発行体を明示し、情報の信頼性を保つためです。

編集、校正をコアコンピタンスとしているからこそ、「ファクト」を大切にしています。

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